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60歳以上は要注意?熱中症はエアコンを有効活用して予防しよう!

作成日:2021.06.28 更新日:2021.06.28 老後の暮らし

60歳以上は要注意?熱中症はエアコンを有効活用して予防しよう!「夏になると熱中症が心配だけれど、エアコンの風が好きじゃない」という方も多いのではないでしょうか。

年配層の中には夏でもエアコンは使わずに過ごす、という方もいらっしゃいますよね。

しかし、夏の暑い時期をエアコンなしで過ごすのはとても危険なのです!

そこで今回は、熱中症対策にも有効なエアコンの活用方法について解説していきます!

60歳以上は熱中症になりやすい!その理由とは?

夏の暑い季節になると増える熱中症は、直射日光や高温多湿の環境下で起こります。

熱中症は重症になると、意識障害や全身の痙攣が起こるので注意が必要です。

特に60歳以上になると、若い世代より熱中症になりやすいと言われています。

その理由は、老化により暑さを感じにくいという点です。

そのため、気づいたときには、既に熱中症が重症化してしてしまっているケースが多々あります。

また、歳を重ねるごとに新陳代謝が悪くなることによって体温調節がしにくいのも理由の一つです。

汗をかきづらくなっているために汗をかいて体温を下げることができず、若年層より熱中症になるリスクが高まるのです。

また、高齢になると体内の水分量が減少し、喉が渇きにくくなります。

水分補給を忘れてしまうために、気づいたら脱水症状や熱中症を引き起こすことになってしまうのです。

年配層がエアコンを嫌がる理由

年配層の中には、エアコンを嫌がる人も多いのではないでしょうか。

エアコンを使いたがらない理由の一つとして、暑さを感じづらくエアコンがそもそも必要ないと感じてしまう、ということが挙げられます。

またエアコンの使い方が分からず、「エアコンが嫌い」という人もいますね。

その場合は、周りの家族がエアコンを付けて室内温度を管理したり、エアコンの使い方を教えてあげましょう。

エアコンを使わない部屋で過ごすと熱中症になるリスクは格段に高くなるため、エアコンをうまく使って対策することが大切です。

熱中症のサインと、症状が現れた時の対処法

熱中症のサインと、症状が現れた時の対処法どんなに対策していても、免疫力が下がっている時などには熱中症を発症してしまうことがあります。

そんなときのために、熱中症になったと分かるサインと、症状が発症した際の対処方法を理解しておきましょう。

熱中症の初期症状

熱中症の初期症状は以下の通りです。

  • めまい
  • 顔のほてり
  • 立ちくらみ頭痛
  • 吐き気
  • 倦怠感
  • 足の筋肉の痙攣

これらの症状が現れなくても、熱中症である可能性はあります。 いつもと違うと感じたら、休息を取ることが大切です。

熱中症を発症した際にとるべき対処法

身体がだるい、頭痛がする、吐き気があるなど、熱中症の症状を感じたら、まず涼しい場所に移動しましょう。

室内ならエアコンの効いた部屋、屋外なら日陰の涼しい場所に移動させます。

次に、身体にこもってしまった熱を逃すために、身体を冷やしましょう。

衣服をゆるめたり、冷却材で首や脇の下などを冷やすなどして、こもった熱を逃すようにしてください。

そして、十分な量の水分補給をしましょう。

水分補給する際は、ミネラルウォーターではなく失われた電解質を補給できる経口補水液やスポーツドリンクが好ましいです。

症状が軽度の場合は、これらの対処をし十分な休息を取ることで症状が回復していきます。

しかし、自力で水分補給ができなかったり、意識が朦朧としている場合は熱中症が重症化し大変危険な状態です。

速やかに病院を受診するようにしましょう。

熱中症は対応が遅れると、命を落としてしまうこともある危険な病気です。

「これくらいなら大丈夫」と過信せずに、少しでも症状が現れたらエアコンの効いた部屋で休息を取るようにし、心配な場合は病院を受診するのが良いといえるでしょう。

熱中症対策にはエアコンが有効!エアコンとうまく付き合っていくコツ

熱中症対策にはエアコンが有効!エアコンとうまく付き合っていくコツ熱中症を防ぐには、やはりエアコンをうまく活用するのが有効といえるでしょう。

ここでは、エアコンが苦手な方でも快適にエアコンを使うためのコツについてお伝えしていきます。

エアコンを味方につけて、熱中症対策しましょう。

エアコンの最適温度は28度

暑いと感じていなくても、こまめに室内温度を確認するようにし、少しでも室内温度が高ければエアコンを使いましょう。

エアコンを使用際の最適温度は、28度です。

ただし湿度によって体感温度が変わるので、28度でも暑いと感じたら温度を下げてください。

また、寝ているときに室内温度が上がり熱中症になることもあるので、就寝中もエアコンを利用することをおすすめします。

他のものと併用することでエアコンの不快感を軽減させる

エアコンが効きすぎた部屋にいると、体調を崩しやすくなる方もいますよね。

エアコンで体調を崩す方は、エアコンと一緒に扇風機や遮光カーテン、冷感タオルなどを利用するのが良いでしょう。

これらのグッズと併用することで、エアコンの設定温度が高くても快適に過ごせるようになります。

エアコンが苦手な場合の対処法

エアコンが苦手な場合の対処法先ほどお伝えしたように、熱中症対策にはなるべくエアコンを使用するのがおすすめです。

しかし、人によっては、やはりエアコンが苦手だという方もいるでしょう。

ここでは、エアコンが苦手な場合の熱中症対策についてお伝えします!

部屋を開け、サーキュレーターや扇風機を活用する

高温多湿で無風の環境では、熱がこもりやすく熱中症のリスクも高まります。

そこでおすすめなのは、サーキュレーターや扇風機などを活用し風通しの良い部屋にすることです。

外に向けてサーキュレーターや扇風機を使うと、部屋の熱を外に追い出すことも期待できます。

また、扇風機の前に氷を入れたバケツや凍らせたペットボトルを置くと、冷たい風が部屋に行き届くので、自然風でありながらエアコンを使っているかのような快適さを感じることができます。

除湿機で湿気を取り除く

熱中症は温度だけでなく、湿度も関係してます。

これは、湿度が高いと汗が蒸発しにくく熱がこもりやすくなるためです。

そんな時におすすめなのが、除湿機を活用するという方法です。

部屋の湿気が軽減されることで、体感温度が下がり、過ごしやすくなります。

人が快適に過ごせる湿度は約50〜60%と言われていますので、夏の暑い日には積極的に除湿機を使って湿気を取り除くようにしましょう。

遮光カーテンを取り付ける

室内に日光が当たると、部屋の温度が上昇してしまい熱中症のリスクが高くなってしまうため、直射日光そのものを避けるのもおすすめです。

部屋に遮光カーテンを取り付ければ、直射日光が入らず快適に過ごすことができます。

また、日中に外出する際もなるべく室内温度が上がらないように遮光カーテンを閉めて出かけるようにすることで、帰宅時のうだるような暑さを回避することができます。

遮光カーテンの他に、サンシェードやすだれを設置するのも効果的ですよ。

薄手の衣類を着用する 熱が身体にこもらないようにする

暑い部屋で厚手の衣服を着用すると、体温が上がり熱中症になる確率が高くなります。

薄手の衣類を着用し、身体の熱を発散させるようにしましょう。

特に夏の暑い時期には、吸水性や通気性が良い素材の衣服を選ぶのがおすすめです。

また最近では、着たときにひんやりするような冷感タイプの衣類も売っているので、ぜひチェックしてみてください!

こまめな水分補給とミネラル補給を

脱水症状になると熱中症を起こしやすいため、喉が渇いたと感じる前に水分補給するようにしましょう。

また、汗をかくときは、水分と同時に塩分も排出されています。

そのため、ミネラルも補給できる経口補水液を飲んだり、水と一緒に塩飴や梅干しなどを食べることが大切です。

水分補給を習慣化させたいなら、水を飲む時間を予め決めておくのも良いでしょう。

体内の水分が失われやすい入浴前後や就寝前・起床後に水を飲むのがおすすめです。

家族の配慮も忘れずに

自分では暑さや喉の渇きに気づきにくいので、家族が配慮することも大切です。

特に、熱中症や脱水症の初期段階では本人も気付けないことが多いため、注意が必要となります。

日頃からコミュニケーションをとり、部屋の温度や水分補給についてこまめに声をかけ、熱中症対策を行いましょう。

リバースモーゲージを活用して、風通しのいい家にリフォームする

夏に気温が上昇しやすい家なら、思い切って風通しの良い家にリフォームしてみてはいかがでしょうか。

持ち家の場合には、リバースモーゲージを活用してその資金をもとにリフォームするのもおすすめです。

リバースモーゲージとは、家を担保に融資を受ける制度のことを指し、他の住宅ローンと異なり、本人の死亡後または契約期間後に担保となった不動産を売却して返済するのが特徴です。

毎月の返済は利息のみのところが多く、少ない負担で自宅に住み続けられるのが魅力です。

融資の使用用途に条件がある金融機関もあるので事前に確認する必要はありますが、家をバリアフリーにしたり、老後の生活に適した空間にリフォームして住み続けられるなんて、素敵ですよね。

興味のある方は、こちらから無料の資料請求が可能ですので、利用してみると良いでしょう。  

暑い夏も、室内温度をうまく調整して快適に過ごそう!

暑い夏も、室内温度をうまく調整して快適に過ごそう!暑い夏に発症しやすい熱中症ですが、室内温度をうまく調節することで、事前に発症を防ぐことができます。

エアコンの風が苦手な方は、今回ご紹介したサーキュレーターや遮光カーテンなどをうまく活用するようにしてくださいね。

ただし、それらの方法ではどうしても限界があるため、自分自身の健康のためにも、無理のない範囲でエアコンを活用することをおすすめします。

室温をうまく調整して、夏を快適に過ごしましょう。

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