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60歳からのeスポーツ!その魅力と始め方を徹底解説!

作成日:2021.09.06 更新日:2021.09.06 老後の暮らし

60歳からのeスポーツ!その魅力と始め方を徹底解説!若者を中心にeスポーツという文化が広がっている事をご存知ですか?

eスポーツは認知度が高まるに連れて、若者だけではなく60歳以上の方にとっても魅力的であるとして注目を集めています。

今回はそんなeスポーツについて見ていきましょう。

eスポーツとは

eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ」を略した名称で、競技性の高いビデオゲームを用いて勝敗・順位・得点を競い合うスポーツになります。

ゲームをプレイするハードウェア機器は Play station のような据え置きゲーム機をはじめとして、Nintendo Switch のような携帯可能なデバイス・パソコン・スマホ・タブレットなど多種多様です。

eスポーツはゲームの人気と需要が急速に高まり始めた2000年代から盛り上がりを見せており、世界各国では高額な賞金がかかった大会も積極的に開催されています。

2021年時点でeスポーツの世界人口は約1億3000万人以上、観戦を楽しむ人たちは3億人以上とも言われているほどです。

日本もeスポーツ後進国と言われているものの、競技人口は約390万人、視聴者数は約160万人とされています。

国内における野球とサッカーの競技人口がそれぞれ約800万人である事を考えると、競技人口は十分多い方であると言えるでしょう。

eスポーツの魅力、60歳以上の方におすすめの理由!

eスポーツの魅力、60歳以上の方におすすめの理由!10代・20代の若者たちが中心となって世界的な盛り上がりを見せているeスポーツですが、60歳以上の方の間でも人気が高まっています。

もちろんゲームに興味がある人たちが自発的にeスポーツを始めるというケースもありますが、eスポーツ業界や関連機関が60歳以上の方に向けてプレイを奨励しているのもまた事実です。

では何故推奨されているのか、ここからはその理由を紐解いてみましょう。

認知症予防

実はeスポーツは認知症の予防に効果が期待出来るとされており、60歳以上の方向けのホビーとして徐々に人気を集めているのです。

認知症を予防するためには「脳を使って活性化させる」という取り組みが重要視されます。

この点で言うと、eスポーツでは常に動き続ける画面を追いながら自分がとるべき行動を決めていくので、効率的に脳を活性化させる事が可能です。

また、キャラクターや画面を操作するためには手元(特に指先)を細かく動かします。

指先と脳の動きは連動していると言われており、こうしたゲームの特性も認知症の予防に一役買っているといえるでしょう。

eスポーツの認知症予防効果は国内外を問わず、様々な教育・研究機関が公表しているデータで立証されています。

対人コミュニケーション

eスポーツはコミュニケーションツールとしての一面も持ち合わせています。

種目となるゲームには個人競技もあればチーム競技もあり、チーム戦となれば仲間とチャットや音声ツールを利用してコミュニケーションを取りながらゲームをプレイするのが一般的です。

各地域では60歳以上の方で構成されたゲーミングチームなども増えています。

インターネットを活用して「誰かと一緒に遊ぶ」という事が容易なeスポーツは、孤独になりがちな高齢者にとって手軽なコミュニケーションツールであると言えるでしょう。

また、60歳以上の方が持つ孫の世代はeスポーツに馴染みがある場合が多いです。

eスポーツやゲームをきっかけに孫とのコミュニケーションが捗るというのも、嬉しいポイントとなっています。

eスポーツの始め方

「eスポーツが魅力的なのは理解出来たけど、具体的にどうしたら始められるの?」という疑問を抱く人も多いのではないでしょうか。

eスポーツは一般的なスポーツに比べると準備するべき道具が少ないため、手軽に始めやすいという点も魅力の1つです。

60歳以上の方におけるeスポーツの始め方は、大きく分けて以下の2パターンとなります。

家でやる場合

eスポーツはビデオゲームを介した行うものなので、自宅からでも手軽に参加する事が出来ます。

自宅でeスポーツを楽しむために最低限用意しておくべきものは、「ゲームソフト」「ゲームをプレイするためのデバイス」「インターネット環境」の3つです。

デバイスはプレイしたいゲームによって対応しているものが異なるので、まずは遊びたいゲームを先に決めてからデバイスを用意するのが良いでしょう。

インターネット環境と整えるためには専門的な知識を持っていた方が良いので、家族や知り合いに回線選びや契約をサポートしてもらうのがおすすめです。

可能であればイス・キーボード・ヘッドホンなど直接身体に触れるものはゲームに特化したものを用意すると快適に遊べます。

外でやる場合

eスポーツは自宅以外でもゲームプレイとインターネットの環境が整っている場所であれば始める事が出来ます。

例えばパソコンとインターネット設備が整っているインターネットカフェや、様々なゲームハードで遊べるゲームカフェなどがその代表例です。

遊びたいゲームタイトルがインストールされているかどうかは、各店舗に問い合わせて確認しておくようにしましょう。

また、eスポーツが盛り上がってからはeスポーツ系のゲームタイトルを専門的に扱うレンタルスペース施設も増えています。

こうしたお店であれば比較的不自由なく快適に外でeスポーツを楽しめるでしょう。

バリアフリー設計など配慮を施しているeスポーツ施設も散見されます。

おすすめのゲーム

おすすめのゲームeスポーツに競技種目は多種多様となっており、プレイヤーの趣味思考や適性に合わせてタイトルを選ぶ事が可能です。

中には激しいアクションや非常に素早い操作が要求されるジャンルもあるので、ゲーム慣れしていない方にとってはハードルが高いものも少なくありません。

そこでここでは、これからeスポーツを始めたい方にもおすすめな、比較的ゆったり楽しむ事が出来るゲームタイトルをいくつか紹介します。

ぷよぷよ

パスルゲームの代表格であるぷよぷよシリーズはeスポーツの競技種目としても知られています。

かわいい見た目の「ぷよ」と呼ばれるブロックを繋げて消すというパズルゲームで、連鎖的にぷよを消す事が出来ると大きな達成感が味わえます。

対応しているデバイスが多い・1人プレイも対戦プレイも手軽に楽しめる・極端に俊敏な操作はあまり要求されないといった点から60歳以上の方にもおすすめのゲームタイトルです。

フォートナイト

フォートナイトはTPSと呼ばれる3人称視点の対戦型シューティングゲームです。

プレイヤーは武器やアイテムを集めながら敵を倒して、最後の1人あるいは1チームとして生き残るバトルロイヤルとなっています。

シューティングゲームは比較的操作が忙しいジャンルですが、フォートナイトは1試合中の時間がさほど長くないのでまったり楽しむ事も可能です。

戦術次第で素早く操作しなくても十分に勝てるのでやりがいも抜群と言えます。

また、フォートナイトは若年層(特に10代)に人気を博しているタイトルなので、フォートナイトをきっかけにお孫さんとの親睦が深まったという声もあるので、おすすめです。

グランツーリスモ

実在する車種やコースをゲーム内で楽しむ事の出来るレーシングゲームがグランツーリスモシリーズです。

「車の運転は好きだけど、長いあいだ運転していないので事故が怖い」などの理由で大好きな車に乗れず、寂しい思いをしている方も少なくありません。

グランツーリスモであれば事故の心配はありませんし、好きな車種を好きなだけ乗り回して臨場感を味わうことが可能です。

車好きの仲間を集めて話に花を咲かせるのも良いですよね。

eスポーツする際の注意点

eスポーツする際の注意点eスポーツはたくさんの魅力が詰まっている一方で、注意しておきたい点があるのも事実です。 それぞれ見ていきましょう!

健康管理

まず、eスポーツを楽しむ際には健康管理に対しても意識を向けておくようにしてください。

長時間ゲームをプレイすると同じ姿勢で居続けてしまい、血行不良や筋肉の衰えに繋がる可能性があります。

1時間に1回、3試合に1回など定期的に立ち上がったり散歩に出かけるといった習慣を身に付けてもらうと安心です。

また、モニター画面を見る時間が長くなると眼精疲労や視力低下のリスクが高くなります。

ブルーライトカットのメガネを着用したり画面の明るさを調整したりする事で、目の負担をある程度軽減することは可能なので覚えておきましょう。

個人情報の扱い

また、eスポーツは基本的にインターネットを介して行われるため、個人情報の扱いやネットリテラシーについては当人に十分理解してもらう必要があります。

例えば「チャットや音声ツールで実名・住所・電話番号などを公表しない」「身に覚えのない課金に対する請求は無視する」などは、自分の身を自分で守るために最低限押さえておきたいところです

インターネットに慣れ親しんでいる人にとっては当たり前の事かも知れませんが、比較的IT機器の取り扱いに不慣れな人が多い方にとっては大切な情報であると言えます。

eスポーツは60歳以上の方にもおすすめ!ゲームを遊んで健康的で楽しい生活を送ろう

ゲームは今や若者だけのものではなく、大人や60歳以上の方も一緒になって楽しむ時代です。

eスポーツは認知症予防や生きがい獲得にも有効となっているので、健康面やネットリテラシーに気を付けながらも、積極的に遊んでみるとよいでしょう!

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