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家の建て替えの費用や相場は?押さえておきたい5つのポイント

作成日:2021.09.28 更新日:2021.09.28 老後の暮らし

家の建て替えの費用や相場は?押さえておきたいポイントとは「家の建て替えの費用や相場はどのくらいなんだろう」とお悩みではありませんか?

建て替えを検討するときは、

  • 費用と相場
  • 建て替えの全体の流れ、注意点

などをしっかり押さえて、予算内に収めたいところですよね。

思いがけない出費に泣かないよう、建て替えの予備知識を身につけて、早めの準備をしていきましょう!

建て替えにかかる費用の相場

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坪単価の相場 30坪の場合 備考

解体費

坪2~4万円

60~120万

木造の場合

地盤調査・地盤改良費

10~200万円

地盤が弱いほど、地盤改良は高額に。

仮住まいの費用

月10万円~

期間は3~4カ月で、借りる部屋によって値段はピンキリ。

新しい家の建築費

坪50万円

1,500万円

建築会社によって坪40~100万円まで幅広い。

登記・住宅ローン手数料

30~40万円

ネット銀行の住宅ローンはさらに手数料が高額になる。

引っ越し代2回分

30万円(1回15万円×2)

家族・荷物が増えるほど高額になるため、重量物などは別途トランクルームを借りる必要あり。

解体費は木造の場合がもっとも安く、鉄筋コンクリートになると高くなります。

また古民家のような築年数の古い物件ですと、解体費は坪5万円~と高くなることあり、古い家電などをそのまま残しておくと、処分費が別途かかってしまいます。

解体費・建築費の総額は、「坪単価 × 家の広さ」によって決まります。

ですので、建て替える家が広くなるほど、トータルの金額は高くなります。

押さえておこう!建て替えの流れとは?

押さえておこう!建て替えの流れとは?ここでは、建て替えの流れについてみていきましょう!

  1. 建築会社の決定(建築会社の選定は1~2年かかることも)
  2. 設計・間取りの決定(建て替えする立地によって制限がある可能性あり)
  3. 住宅ローンの申し込み・審査
  4. 解体業者の選定(別途探す場合)
  5. 仮住まい探し(余裕をもった期間を借りる必要あり)
  6. 部屋の片づけ、1回目の引っ越し(大型荷物は別途トランクルームなどへ)
  7. 解体工事
  8. 建物滅失登記(古い建物がなくなったことの登記。1週間ほどかかる)
  9. 新築工事開始(およそ2~3カ月)
  10. 完成・引き渡し(工事によっては引渡しが遅れることも)
  11. 2回目の引っ越し

新しい家を建てる建築会社の選定期間から含めると、建て替えに1~2年ほどかかることになります。

建築会社には、

  • ハウスメーカー
  • 工務店
  • 設計士

など、さまざまな選択肢があり、それぞれ特徴がちがいます。

悩んで選ぶのに時間がかかるのは仕方ないことです。

建て替えを急ぐあまり、建築会社を焦って決めないよう注意してくださいね。

建て替えで押さえておきたい5つのポイント

建て替えで押さえておきたい5つのポイント建て替えにおいて押さえておきたい5つのポイントは、以下の通りです。

  1. 建て替えのタイミングを逃さない
  2. 立地によっては、建て替えできないこともある
  3. 解体費用が高額になることも
  4. 地盤改良が必要になることも
  5. 仮住まいの費用と期間、立地にも注意したい

それぞれ順番に見ていきましょう。

建て替えのタイミングを逃さない

建て替えで重要なのは、タイミングを逃さないことです。

建て替えを検討すべきタイミングは2つあります。

  • 築30年のフルリフォームの時期
  • 家族構成が大きく変わる時期

いずれのタイミングにしても、自分が「建て替えたい!」と思ったタイミングで建て替えられるのがベストです。

そのためには、前々からの準備が必要です。

とくにお金の準備は大切です。

建て替えたいと思っても、お金(頭金・ほかのローンなど)がなければ住宅ローンが借りられません。

せっかくの建て替えのタイミングを逃してしまうと、不便な生活で我慢する結果になってしまいます。

リフォーム・建て替えにしても、計画的な準備が必要ですよ。

立地によっては、建て替えできないこともある

建て替えで注意したいのが、立地です。

既存の家を解体し新しく家を建てる場合、現在の建築基準法が適用されます。

そのため新しく建てる家は接道義務が課され、幅4mの道路に2m以上接してなくてはいけません。

とくに築年数の古い中古住宅ですと、敷地の奥に建設されていることがあり、接道義務が満たされていません。

この場合、建て替えができずリフォームでしのぐことになります。

建て替えするつもりで準備しタイミングを待っていたとしても、建て替えできない土地かもしれません。

建て替えを検討はじめたら、まずは「本当に建て替えできるのか?」を専門家に確かめる、このステップが大切です。

解体費用が高額になることも

解体費用の相場は坪2~4万。

30坪の家を解体するなら、解体費用は60~80万円かかる見込みです。

ですが解体費用は実際に工事をはじめてみると、追加費用がかかることがあります。

  • 処分の難しい素材(アスベストなど)が大量に使われていた
  • 土の中に埋めてあったゴミが見つかった
  • 重機が使用できず、手作業になってしまった
  • ギリギリの予算で建て替えを予定している

といった場合には、解体作業の段階から資金計画に狂いが生じることになってしまいます。

スムーズな建て替えをするには、解体費用に余裕を持たせておくことが必要です。

地盤改良が必要になることも

また、解体して地盤調査をした結果、地盤改良が必要になるケースがあります。

今、家が建っているからといって、地盤が強いとは限りません。

「地盤改良まで必要だと思わなかった・・・」という方も多いです。

解体費用だけでなく、地盤改良費まで余分に資金計画しておきましょう。

地盤改良は工事の種類によって費用が変わります。

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地盤の強さ 工事の種類 特徴 費用

強い

地盤改良シート工法

専用のシートを敷く

50万円以下

強い

表面改良工事

分厚いコンクリートの基礎で支える

100万円~

強い

柱状改良工法

コンクリートの柱を深く差し込む

150万円~

弱い

鋼管杭打ち

鋼管を強い地盤の層まで深く差し込む

200万円

鋼管杭打ちが必要だと診断されると、追加200万円もの出費になることも・・・。

しかし、地盤が弱いと本来の耐震性が発揮できず、地震による危険性が高くなるため、高いからといって、やらない訳にはいきません。

あらかじめ地盤改良費まで資金計画してくことがポイントです。

仮住まいの費用と期間、立地にも注意したい

また、建て替え期間中の仮住まいにも注意が必要です。

  • 期間を短くして借りると、工事が遅れたときに対応できなくなる
  • 通勤、通学の距離(同じ学区など) 2回分の引っ越し代がかかる
  • ピアノなどの重量物は別途トランクルームを借りる必要がある

仮住まいにかかる家賃は、できる限り抑えたいと思うのが人の心。

しかしあまりにもギリギリの期間で仮住まいを契約すると、建て替え工事が遅れたときに対応できません。

建て替え工事が遅れる理由として、

  • 予期せぬ天候(雨、台風、雪など)による工事の延期
  • 人員の手配ができなくなった
  • 資材の到着の遅れ
  • 作業ミスによる手直し
  • 追加工事による作業の遅れ

などがあります。

家を建てるとき、なにもトラブルなく進むことは稀ですので、仮住まいの期間は余裕を持って借るべきです。

また建て替えでは、2回引っ越しすることになります。

そのため仮住まいで荷物を広げすぎてしまうと、新居に引っ越すときに片付けが大変になります。

仮住まいに持っていく荷物は最低限にして、トランクルームに預けなどの工夫も必要です。

建て替えの費用の相場・建て替えの注意まとめ

建て替えの費用の相場・建て替えの注意まとめ築年数が古くなると、建て替えの問題が発生します。

建て替えはリフォームよりも費用がかかるケースが多く、前もってお金の準備をしておくことがポイントです。

それ以外にも建て替えするときは、次のポイントに注意してください。

  • 建て替えのタイミングを逃さない
  • 立地によっては建て替えできないこともある
  • 解体費用が高額になることもある
  • 高額な地盤改良費がかかることがある
  • 仮住まいと費用と期間、立地にも注意が必要

費用と手間がかかり、注意すべきことの多い建て替え。

めんどうな作業も多いですが、これまでの課題(暑い・寒い・間取りが悪い・耐震性など)を一気に解決できるのは大きな魅力。

しっかり準備を進めながら、納得のいく建て替えを目指したいですね。

また、建て替えの費用捻出が難しい場合には、自宅を担保に融資が受けられるリバースモーゲージを検討してみてはいかがでしょうか。

リバースモーゲージには自宅に住み続けながら融資が受けられるというメリットがあり、老後もご自宅に住み続けたいと考えている方にぴったりの商品と言えます。

また、融資されたお金は利用条件がいくつかあるものの、リフォームや建て替え費用に充てることが可能なため、バリアフリーなどのリフォームを検討している方にも向いています。

また、亡くなった際には担保となっているご自宅を売却し融資金額を返済するため、お子さんにも負担をかけることがありません。

気になる方はぜひ、無料の資料請求をしてみてくださいね!

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