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50代からの起業で人生100年時代に備えてハッピーライフを!

作成日:2021.09.15 更新日:2021.09.16 老後の暮らし

50代からの起業で人生100年時代に備えてハッピーライフを!寿命の長期化によって、先進国における2007年生まれの2人に1人が103歳まで生きる「人生100年時代」が到来するとされる日本。

そのちょうど半分の年齢が50代にあたります。

そんな人生の半ばでも起業することは可能なのでしょうか。

ここでは、50代で起業する場合の業種や注意点などについてお伝えします!

50代からの起業がおすすめな理由

50代での起業というと、やや遅すぎるのではないかというイメージがある方も多いでしょう。

もしも起業するのであれば、血気盛んな20代や30代、遅くても40代くらいまでには始めたほうが良いのではないかと考える方も多いはずです。

もちろん早いに越したことはありませんが、50代で起業した場合には、以下のような若者には真似できない強みが有るのです。 それぞれ見ていきましょう。

これまでつちかってきた経験が活かせる

50代で起業する人は、それまで長年にわたって会社に勤めていることがほとんどです。

そのため、数十年にわたる会社員としての経験が染みついています。

その経験を起業で活かせるところが、20代や30代で起業する人との大きな差と言えます。

特に会社で部長職や課長職などの高い地位にいた人は決断力やマネジメント力があり、様々なトラブルに対処してきた経験もあります。

その為、起業後に発生する様々な出来事に適切に対処できる「知恵」や「度胸」もあるといえるでしょう。

人脈を最大限に利用できる

50代で起業するメリットとしては、今までに築き上げてきた人脈を活用できる点も見逃せません!

付き合いの度合いによっては、関わりのあったお得意様などを起業後に自分の会社の顧客として招き入れることも可能でしょう。

起業した際に、自分の会社にすでにファンがいるのと、1から作るのとでは、そのあとの仕事の進め方や信頼にも大きな差が生まれます。

仲良くしていた企業などがあれば、ピックアップしておくとよいでしょう。

対企業の信用を得やすい

もしも起業する前に、大手の有名企業に勤めていた経験があるのならば、その肩書を利用することも可能です。

さらに、自分にはこのようなことが出来る、もしくはこのようなプロジェクトを会社でおこなった事があるなどといった経験を「武器」にすることが出来ます。

そのため、起業した際に他の会社との違いをアピールしやすくなり、結果として企業から信頼を得やすくなるのです。

50代からの起業におすすめの業種5つ

50代からの起業におすすめの業種5つここでは、50代という年齢でも安心して起業できる業種を「5つ」紹介します。

フランチャイズに加盟する

独立して起業したい人の中でも、自分の店を持ちたいと考える人が選ぶのがこの方法です。

フランチャイズの代表的なものが、コンビニエンスストアや大手の飲食店への加盟になります。

コンビニの場合には初期費用として、数百万円程度必要なのが難点ですが、フランチャイズの中には100万円程度の費用で開業できるところもあります。

フランチャイズへの加盟が人気な理由としては、本部が土地や店舗を用意してくれるという点が挙げられるでしょう。

通常店を出す場合には、自分で土地を探して建物を建てたりするので莫大な費用が掛かります。

そういった初期費用を省けるところがメリットの一つといえますね。

不動産賃貸業

アパートやマンション経営はかつて、地主が税金対策で始めるパターンが多かったのですが、近年ではサラリーマンが副業でアパマン経営を始める「サラリーマン大家」なるものが登場するようになりました。

不動産賃貸業は、アパートやマンションを建設したり購入をして、入居者を募り家賃収入を得るという方法です。

仮に土地や建物を金融機関の借入金を利用して購入したとしても、家賃収入から返済できるというメリットから人気の高い仕事になります。

賃貸物件の管理も、管理会社に委託すれば大家はほぼ何もすることがありません。

したがって不労所得的な要素が強い事業といえるでしょう。

インターネットを利用したビジネス

現代ではインターネットが整備されているため、実店舗を出さずにネットショップなどを開業して稼ぐ、という方法もあります。

ネットショップの場合には、実店舗のように土地や建物を購入したり借りたりする必要がないために、費用を大幅に削ることが可能です。

他にもネットショップだけではなく、広告収入で稼ぐ「アフィリエイト」や、クラウドソーシングサイトを利用して、フリーで稼ぐ方法などもありますね。

どの方法も一人で行うことができ、社員等を雇う必要性もないので固定費を削減させることが出来ます。

1人で黙々と作業したい人にはおすすめではないでしょうか。

自宅で開業

自分がすでに持っている資格を利用して、自宅で開業するという方法もあります。

例えば、英語が流暢であれば英会話教室を自宅の一室で開業するのも立派な起業になりますね。

自宅を利用すれば家賃などもかからないのが魅力的です。

他にも書道教室や音楽教室など、自分が得意としていたり、資格を持っている分野で開業すると、楽しく仕事をすることができるでしょう。

コンサルティング業

会社員時代に培ったノウハウを生かして「コンサルティング業」を開業する方法もあります。

例えば、不動産会社に長年勤めていたのであれば、不動産コンサルティングとして開業して、不動産に関する様々な情報を顧客に提供したり、適切な助言をおこなうなどです。

ただし中には、資格を取得しなければ就くことができないようなものもあります。

一つ共通しているのは、コンサルティング業を行うには、一つの分野にかなり深い専門知識を有している「スペシャリスト」的な人が向いている仕事である、 ということです。

何かの専門分野で長年活躍していた人ならば、その時の経験や肩書き、実績などを存分に活かして仕事をすることができるでしょう。

起業する際に注意しておきたいポイント

起業する際に注意しておきたいポイントどのような分野で起業するにしても意識しておきたいポイントについてみていきましょう!

ビジョンを明確にする

起業する場合には、ビジョンを明確にすることがとても大切です。

何のために起業したいのか、誰にそのサービスを届けたいのか、そのサービスを受け取った人にはどうなってほしいのかなど、「起業する理由」を明確にする必要があります。

「なんとなく」といった理由は曖昧なビジョンでは、失敗の原因になりかねません。

ビジョンを明確にするには、まず起業する「目的」や「目標」を紙に書いて、はっきりさせておくことが重要です。

資金計画は念入りに

何事も事を起す際には、資金が必要になります。

起業する際も当然資金が必要ですね。

そして、起業をしてからも会社の収入と支出、つまり「キャッシュフロー」は事業を継続するうえでとても大切な指標になります。

まず起業する際には、「いくら必要なのか」計算します。

必要な金額が判明したら、「どこからそれを調達するのか」を考えましょう。

資金を融通する方法としては、

  • 自分の預金から取り崩す
  • 親や親類から借りる
  • 金融機関に相談する

などがありますね。

ただし、金融機関から借りる場合には50代という年齢もあるので、やや難しい面もあるかもしれません。

そのような場合に役に立つのが「日本政策金融公庫」なのです!

次の項目で詳しくみていきましょう。

55歳以上ならシニア起業家支援資金の活用も

日本政策金融公庫とは、2008年10月に発足した政府系の金融機関です。

この金融機関では主に、起業をしたい人のための支援を行なっています。

一般的な金融機関が融資をおこなう際には、担保や保証人が必要な場合が多いですが、日本政策金融公庫では無担保や無保証人で借りる制度も整っているので、もしも一般の金融機関での借り入れが無理な場合には、大変頼もしい金融機関といえます。

さらに固定金利で、なおかつ金利も比較的低く設定されているのも魅力的です。

そして、50代の人が起業する場合に利用できる制度として「シニア起業家支援資金」という制度があります。

「女性または35歳未満か55歳以上の人で、新たに事業を始めたい人や、事業開始後7年以内の人」であれば利用することが出来る制度となっており、融資限度額は7,200万円が上限で、返済期間は最長20年以内となっています。

ただし運転資金を借りたい場合には、最高4,800万円を上限としており、返済期間は最長7年以内に規定されているため注意しましょう!

最初は小さく始めてみよう

最初は小さく始めてみよう起業したい人は多くいるかもしれませんが、ほとんどの人が資金面や失敗する不安で、最初の一歩を踏み出せずにいます。

なにもいきなり大きく始める必要はありません。

最初は「小さな一歩」から踏み出してみてはいかがでしょうか。

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